ヤングコーンがトウモロコシの子どもって常識なの?

まいにち

ヤングコーンのトラウマ。

お取り寄せした新玉ねぎを
ウキウキるんるんで楽しむこと一週間。

もうなくなりました。

1日1新玉ねぎ生活最高。

家に帰れば大好きな新玉ねぎが
ストックされているという安心感。
そして生まれる心の余裕。

みなさまにオススメしたい
新玉ねぎ生活。

そんなこんなで新玉ねぎがなくなり
不安感にさいなまれ、夜しか眠れず。

新玉ねぎを探して近所の
スーパーや八百屋をさまようこと数日。

こんなかわいいものを見つけた。

小さい新玉ねぎ。

なにこれーーー!

あるよね、ちょびっと使いたいとき。

サラダとかメインじゃなくて
カツオのたたきの下にひきたいとか。

半分使うとか苦手なの。

そのまま忘れるし。

切断面が干からびてゆく感じも好きじゃない。

普通の新玉ねぎと比べる。

むいてもかわいい。
ちいさいけどちゃんと玉ねぎ。

この可愛さを生かすにはどうすべきか。

悩んだ結果、ポトフになりました。

新キャベツと新にんじんと
新じゃがいも、春の野菜アスパラガス。

崩れないように煮るのが大変だったー!

丸ごとスープにできるのは
やっぱりこのサイズでなきゃ。

ところで疑問なのがこの小さい薪玉ねぎは
大人になってもこのサイズなのか。

もし普通の玉ねぎを子どもの状態で
収穫しているとしたら…

なんと罪深いことを…

ヤングコーンと同じじゃないか…

思わす過去のトラウマを思い出す。

少しかたいけどしっかりと粒を感じる
プチプチした独特の食感がすきで。

たまに食べていたヤングコーン。
煮ても焼いても揚げてもおいしい。

なんでヤングコーンって呼ぶんだろう、
確かに形は似てる。

調べたら出てきた衝撃の新事実。

とうもろこしとヤングコーンは同じもの。

ヤングコーンが大きくなったもの
つまり大人の姿がとうもろこし。

そう、ヤングコーンはとうもろこしの子ども。

子どもの状態で収穫するなんて
なんて罪深いことをするんだ人間は。

成長段階で間引きしたものを
ヤングコーンとして販売しているらしい。

わざと全ての子どもを収穫して
ヤングコーンにしているわけじゃなくても
とうもろこしになれた可能性がある。

その子を食べてしまうなんて、

驚きとショックでなんとも
いたたまれない複雑な気持ちになったけど。

いまはもうすべてのヤングコーンは
わたしのものだくらいの
強い気持ちで食べております。

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