マッツ・ミケルセンとの
初対面 までの レポートです。
知らないけど有名なものを知ろう、という事で
暇なときにアニメとか映画を見ているわたし。
シャイニングとかホラー、サイコスリラー系を
なんとなく見ていたある日。
羊たちの沈黙という映画をみたんです。
ああなるほど、ハロウィンのコスプレで
たまに見かけるこれはレクター博士だったのか。
それくらいの認識で画面を閉じようとしたとき。
関連するものだったり、続編がオススメに
出てくるじゃないですか。
羊たちの沈黙では登場人物の一人だった
ハンニバルレクター博士を主人公とした
ドラマシリーズを見つけたんです。
なんとなく再生したらもうだめ。
人を殺して食べる、そんな癖をもっている狂人。
グロテスクなんだけど美しい。
映像が綺麗すぎて、手口が鮮やかすぎて
気が付けばレクター博士の虜に。
マッツ・ミケルセンの虜に。
そんな興奮冷めやらぬ中、
飛び込んできたビックニュース。
北欧の至宝マッツ・ミケルセンが
数年ぶりに来日決定!
しかもイベントで写真撮影や
サインがもらえるらしい。
これはもう行くしかない!
開催が大阪だとかGWで新幹線が高いとか
仕事休めるかな、いや、休むんだと強い気持ちで
もういろんなことは置いといて。
チケットを買いました。
平日の12時から発売開始という、
社会人泣かせのスケジュールだったから
発売日に仕事を休んで。
チケットぴあ、ハリコンサイトをパソコンと
スマホ2台で開き、常に更新ボタンを押し続け
10分ほどで完売。戦いに勝ちました。
いまはもう普通にチケットを買えるみたいだけど、
去年は初開催&数年ぶりの来日という事もあって
かなりの争奪戦でたくさん転売されていました。。
チケット購入した日からコミコンまで
美容院で髪のケアをして、エステに通い
写真撮影にふさわしい服を探し、
マッツ・ミケルセンのことだけを考えた。
長いようで短い三か月でした。
これだけ思い続ければきっと
女性ホルモンにも良い刺激があったはず。
次回へ続く
コメント