【コミコン】マッツミケルセンに会いに行った話④

まいにち

書き出したら止まらない、
一年前のことなのに。

ドキドキの写真撮影から数時間後、
ひどい顔をしている現実を受け止め、
写真にサインをもらうべく、列へ並びます。

この画像だとマッツ・ミケルセンの看板の前に
女性がいるのですがここにマッツが座っています。

写真撮影と同じ場所で列に並ぶのですが
なんと今回は目の前でサインをしてくれるんです!

残念ながら少し高い位置にテーブルがあるので
手元を見ることはできませんが。

並んでいる間、目の前で動いている、
生きているマッツを
眺められる至福の時間でした。

各自サインをしてほしいアイテムを持参し
並んでいるときにスタッフにアイテムを渡し、
サインの位置を指定します。

周りの方はDVDのカバー、手作りの人形、
スマートフォンの本体など様々。

ちなみに日付や名前等はNGで
Mads Mikkelsenと名前を手書きで記入するのみ。

自分の順番が来たとき。
ちらっと目があったんです。

もうここでまた緊張がピークに。

ここで英語が話せれば一言くらいは
言葉を交わすこともできたかもしれません。

さらっとサインをして手渡してくれるマッツ。
ちゃんとひとりひとり目を見て。

センキューというので精一杯でした。

マッツの母国語はデンマーク語だから
せめてデンマーク語でありがとう、
Tak! / タック!と言おうと思っていたのに。

やっぱり無理です。

できませんでした。

言えませんでした。

でも間違いなく存在していて
いつも映像の中で見ている姿そのままで。

とても素晴らしい経験ができたと思います。

いいんです、マッツにとっては
仕事の一つでお金の為だとしても。

間違いなくこの経験があるのとないのとでは
今後の人生が変わるんです。経験値が増えました。

ありがとうマッツ・ミケルセン。
ありがとうコミコン。

そういえばこの写真撮影とサインは
各25,000で合計5万円。

しかもわたしは関東在住。

大阪までの交通費や宿泊費、
もろもろを計算すると約10万円を超える出費。
とても高い買い物だけど金額以上の満足感。

マッツの価値は値段は年々上昇傾向にあり、
2023年春の大阪コミコンでは25,000
2023年冬の東京コミコンでは28,000

2024年春の大阪コミコンでは29,800!

次はいよいよ3万円に突入するかもしれません。

そしてここからが問題なのです。
次のゲストにノーマンリーダスが来ることが。

次回へ続く。

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